【重要】〈9/25(土)19:00開演公演 開場/開演時間変更のお知らせ〉
施設利用の都合上、また東京都の新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、下記公演の開場/開演時間が変更となります。
『δに咽ぶ小夜啼鳥』〈有観客公演〉
【変更前】9/25 18:30開場/19:00開演
【変更後】9/25 18:00開場/18:30開演
公演直前にご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。ご予約の際はお間違えの無いようお気を付けください。ご理解の程よろしくお願いいたします。
(2021年9月18日 15:00追記)
みなさんこんばんは!劇団時計です!
夏季プロデュース公演『δに咽ぶ小夜啼鳥』の有観客公演まで10日を切りました!そして10/9(土)18:00~の録画配信日もじわりじわりと近づいてきています…!
今回はまず本公演の本ビジュアルが完成しましたので公開いたします!
こちらです!!
神秘的…!そして周りを覆う角ばった模様…。中心には白い衣装を身に纏って俯いている何者か…。
不思議な要素が多いですが、バチバチなビジュアルが完成しました!
また、詳細な公演情報が書かれた仮ビジュアルの裏面はこちら!
そしてそして、予約フォームはこちら!
【有観客公演】(東京都立大学学内者のみご来場いただけます。)
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=dngesavs
【録画配信公演】(要予約。どなたでもご覧いただけます。)
https://shibai-engine.net/prism/webform.php?d=n4sp5rcp
少しずつではありますがご予約数も増えてきております!
有観客公演(学内者限定)はお席の数に限りがありますのでお早めのご予約をお願いいたします!
さて、本日のブログは自粛中のルーティンを聞き出す企画の第3回目です!
今回話していただくのは、煙山すずか(写真左)、小川加奈(中央)、成田匠(右)です!
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ーーー2020年はサークルとしての活動がほとんどできませんでしたが、その代わりにおうち時間に何をしていましたか?ーーー
小川:私、お笑いにめっちゃハマって。
成田:加奈さん、昔からお笑い好きなイメージ勝手に持ってたんですけど。
小川:好きは好きだったんだけど、ドはまりというか常にみるくらいになったのは去年からで。
成田:自分もお笑いみる時間増えたかもしれないですね。
小川:芸人さんめっちゃYouTube始め出したじゃん?それで機会が増えたなっていう。好きな芸人さんとかいます?
成田:僕は霜降り明星さんが大好きですね。
小川:YouTube毎日更新してるよね(笑)私もたまにみてる。
煙山:へぇー。私はジャルジャルさんが好きで。
小川:私も~。ジャルジャルさんも毎日更新してる。コントを。
成田:コントを毎日!?
小川:しかも2つチャンネルがあるんだよね。
煙山:すごいよね~。
成田:ネタがシュールですよね。
煙山:会話の中で切り出すとき勇気がいるんだよね。(笑)「ジャルジャル好きですか~…?」って伺いながら聞く。この前友達にネタ見せたら「ごめん。、全然何が面白いか分からない」って言われて。
小川:悲しい~!
成田:そんなこと言われるんですね(笑)
小川:まぁ、自分はコロナで家出られないからっていうのでお笑いにハマりましたね。
煙山:そうだな~…。自分は映画かな~。NETFLIXで名前は知ってるけど観たことのない昔の映画とかたくさん観ましたね。『フォレスト・ガンプ』とか『チョコレートドーナツ』とか。
小川:私も観たよ!
煙山:観たー!?
成田:去年に舞台やってましたよね。
小川:あ、やってたね。うちは映画しか観たことないけど。
煙山:あの映画は引きずりましたね…。
成田:自分がハマったのなんだろう…。ラジオですかね。
小川:どういう系の?
成田:深夜ラジオですね。人気の芸人さんとか俳優さんがパーソナリティを務めてる『オールナイトニッポン』とかよく聴いてましたね。
小川:私、『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』聴いてる。
成田:お!僕もたまに聴いてます。すずかさんはラジオ聴きますか?
煙山:最近全然聴いてないですね。昔は推しのラジオとか聴いてたんですけど。メールとかも送ってたんですけど。
ーーーでは、今年になり若干お出かけできるようになりましたが、今ハマっていることはありますか?ーーー
小川:小説!外出れるようになったのになんか変だけど、小説読むのにハマって。
成田:びっくりした。書く方だと思っちゃいました。
小川:あと、観劇とかある程度行けるようになったので劇場に行ったり小説読んだり。物語に耽っています。
成田:自分は小説じゃないんですけど、漫画を単行本で買ったりして読む機会が増えて。いろんな漫画を読んでいます。
煙山:どんな漫画を読んでるんですか…。
成田:最近いいなと思ったのは、「ジャンプ+」っていうアプリで読めた一話完結の作品で『ルックバック』っていうのがあるんですけど。
小川:それ、『チェンソーマン』の作者さんの…。
成田:そうなんです。同じ作者さんなんです。
小川:話題になったよね~。
成田:百数十ページくらいなんですけど、めっちゃよくて。最近単行本でも出版されたらしいんで、勝手部室に置こうかなと。
小川/煙山:お~。(拍手)読みます。
煙山:それこそ私『チェンソーマン』読んで、めちゃくちゃ面白かった。一気読みしちゃって。アニメ化も楽しみにしてます。
小川:するらしいね。
煙山:まだ声優さんとかは決まってないけど、映像が公開されてて何回も観た。かっこいいな…って。(笑)おもしろいのでおすすめです。あとは『進撃の巨人』も。
小川:最終巻まで観ましたよ。
成田:僕アニメで追ってるんで何も言わないでくださいね。
小川:あ!言いませんよ。
煙山:危なかった~。
最後に、みなさんは役者として公演に参加されているので役に対する印象と意気込みなどお願いします。ーーー
小川:自分に似てるようでめっちゃかけ離れている役だなっていう印象を持っています。どこが似てるかと思ったかというと、劇の前半では相手の心のうちに踏み込まずに距離を保っているように見えると思うんですよ。だけど実は、かなり相手の領域に踏み込むっていう。
成田:観ていて前半と後半でガラッと変わりますよね。
小川:ギャップっていうのは人間誰しもが持っているものだと思うんですけど、私はそこまで人のことを知りたいとは思わないので。あれ、なんかサイコパスみたいになってる。
一同:(笑)
小川:人が嫌なことを聞きたくないというか。知りたいとは思うんだけど。
成田:相手を考えながら知ったり知らなかったりするみたいな。
小川:貪欲に知りたいことに突き進むところが、熱のある役だなと感じました。
成田:自分は今回話しているお二人とかなり絡みが多い役なんですけど…。人間なんですけど、普通の人ではないというややこしい印象です。
小川:普通の人に見えて普通の人じゃない感じはあるよね。
成田:そうなんですよ。それで劇が進むにつれて劇世界をガラッと変えていくような存在でもあって。さらにそれに加えて演じている役の精神的変化が目に見えて現れてくるので、苦楽に揺れる変わり様を観ながら作品をご覧いただければなと思います。
煙山:自分は今までふざけた役とかしかやってこなかったんですけど。(足を組む)
成田:あ、足組んだ。
煙山:やめろ!(笑)コミカルな要素の強い役をさせていただくことが多かったんですけど、今回の役は笑う要素が一切なくて。シリアスに振り切った役だったので、「あー、頑張らなきゃ。」と思ったんですけど。
成田:空気を一瞬で変える役ですよね。
煙山:変えられるように頑張ります…。それで、自分の役は性格がかなり悪いんですけど、でも私は好きなキャラで。
成田:それはすずかさんも性格が悪いってことですか?
煙山:ちょっと待ってください???私は性格超良いんですけど。(笑)なんだろう、ひどい言葉を投げたり相手を傷つける方向に向かったりはするんですけど、思ってることは裏腹というか。本当は好きだったりあると思うんですけど、それを前面に出さずに歪んでいるという役だと思うので、ソレヲダセタライイトオモイマス!!!
小川:なんでー?なんでー?
成田:ふざけちゃった。
小川:まじめな感じで終われない。
煙山:まじめ、ちょっと無理なんですよね~。
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以上、締まらない終わり方をした第3回役者座談会でした!
次回は、本公演の演出さんに作品についてのインタビュー記事を投稿予定です!
わ!最後の最後に一番宣伝っぽいことしてる!もう本番日は近づいているのに!
記事冒頭の予約フォームから、皆様のご予約お待ちしております!
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